
第20回目を迎えたリビエラリザードアイランド ブラックマーリンクラシックスポーツフィッシングトーナメントは今年、900ポンドから1100ポンドのカジキが14匹も釣れるという まさに「ビッグフィシュトーナメント」であった。 そのうちの2匹は1100ポンドも越えるものだった。
オーストラリアのグレートバリアリーフの北の果て、 有名なリボン岩礁周辺で行なわれた年に一度のこのキャッチアンドリリースのクラシックは、 オーストラリアだけでなくニュージーランド、南アフリカ、米国、フィンランド、 イギリス、そして日本という様々な国を代表する47艇のボートに乗った 140人のアングラーが参加した。
10月15日からに21日に7日間のかけて、 全体で258回のストライク、226回のフックアップ、 そして113匹のクロカジキ(Makaira Indica)が釣り上げられ、 元気なうちにまたリリースされた。 他にも6匹釣り上げられたが、技術ルール違反のために失格となった。
はらはらさせられる戦いの後、2年連続で8匹を釣り上げ、 粘り強いChris Milesの乗るリビエラ48「Diamond Girl」号が優勝を勝ち取り、6匹を釣り上げた「Allure」号のJim Warpoleが男性アングラーのチャンピオンに、 南アフリカから参加の「Marlin Blue」号の Trudy Myburghが2匹を釣り上げ、 女性アングラーのチャンピオンとなった。 そしてリビエラ所有艇であるリビエラ51エンクローズドフライブリッジ「Fascination II」は、10艇の船団を率いてトーナメントにその名をとどろかせた。
10月15日日曜日にリザードアイランドリゾートラグーンの海岸沿いを 航行する華々しい帆に続いて釣りは1100時間に及び、トーナメントは予定通り進んだ。
ところが、3ノットにもなる南風が、季節はずれの冷たい海水を フィッシングエリアに運んでいる為、カジキのヒットは減り、前年同様のきびしい大会になるであろうということにアングラー達はすぐ気づいた。
しかし、登録されるカジキの半数は300ポンド以上、 中には滅多にない“granders”(1000ポンド以上のカジキ)も上がり、 手ごたえは大きかった。
その結果、2005年のトーナメント時に発足した 格式あるリザードアイランドゲームフィッシュクラブ「Thousand Pound Club」に 参加したいと多くの応募がある。
リザードアイランドフィッシュクラブのトーナメントディレクター兼代表である Bob Loweは、「捕らえたカジキの水中写真やビデオについてジャッジの判定が終われば、 我々が数々のGrander Certificate(1000ポンド以上の証明)と レプリカトロフィーを授与されるだろうと私は思っている。 昨年資格を得た4人のアングラーも参加する予定だ」。と語った。
来年のイベントに参加することを切望している彼らのために、 21回目のリビエラリザードアイランドブラックマーリンクラシックは次回、2007年10月13日から20日に開催される。
