リビエラオーナーのボートライフ 第1回

R37/82:レックス
文:石井 満(出光マリンズ㈱三河御津マリーナスタッフ)


愛知地区リビエラ代理店である、出光マリンズ㈱三河御津マリーナをホームポートとする、R37/82オーナー波多野氏。ビルフィッシュを楽しむ人なら誰でも知っているレックス号のオーナー、波多野夫妻である。

28フィートのボートからのサイズアップの買い替えにと、実艇を確認せずにリビエラ37を契約。その後、リビエラ工場見学のためオーストラリア、ゴールドコーストにあるリビエラ本社を訪問。なんと、実艇リビエラ37に目にするのはこの時が初めてである。
リビエラ37の製造工程見学、そして実艇シートライアルを体験し、“自分が思っていた通りのボートだった”と、ご自身の選択に間違いがなかった事を確信された。
そして、今後のリビエラで楽しむ“ボートライフ”への期待が膨らんだようだ。


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契約から10ヶ月、やっと日本にリビエラが到着。(モデルにより納期は違うが、人気モデルの場合1年以上の納期を要する場合がある。)
艤装を施しホームポート出光・三河御津マリーナへ回航。なんと、回航途中で時化にあう。常に3Mオーバーの波で風速20メーターを越す事もあり、海はかなり荒れていた。一番時化た海域では4.5Mを超える大波の中、回航は続く・・・そして、無事マリーナへ到着。はるばるオーストラリアからやってきたリビエラ37を、やっと波多野オーナーの手元へと届ける事が出来た。

この回航を通じ、リビエラ37への信頼、安心感を実際に確かめる事が出来た。

2003年夏は、伊豆へのクルージング、ビルフィッシュトーナメントへの参加などイベントが目白押しだった。トーナメントではオーナー婦人が全てアングラーに徹し、いきなり初出場にして鳥羽ビルフィッシュトーナメント優勝。翌年、台風接近と重なり同大会は2回順延された。加えて台風の影響からか、競技日程は短縮され、厳しい状況、時化の中大会は開催され、なんと2連覇を達成した。

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また同年ホームポートの大会でも優勝を果たした。
リビエラはカジキに好かれる・・カジキが寄ってくるボート?と噂も飛び交うようになってきた。
ホームポートの仲間からは、“時化たトーナメントはレックス”。
このリビエラ37は、何故か時化によく当たる・・・時化るとよく当たる・・・
“最後の最後に何かしでかすのもレックス”と言われている。

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今年は、大会初日のストップフィッシング40分前にヒットし、ランディングしたものの、検量リミット時間を7分過ぎてしまい、幻の1本となってしまった・・・
そして2日目、前日の悔しさを晴らすべく数回掛け、1本をランディングした。
この大会では3連覇達成には敵わなかったが、別大会において2位、そして4位と、表彰圏内に残る成績を残すことが出来た。

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ビルフィッシュを行う上での“チームワーク”が年々向上ししている事は言うまでもなく・・・このリビエラ37レックス号への信頼はますます強くなるばかりである。
リビエラ37はトーナメントの“道具”ではなく、立派な“チームレックスメンバー”だとオーナーは話す。

 

「もしも次のリビエラへ乗り換えても、このコ(リビエラ37)は手放さず置いておきたい。」と奥様の弁。波多野オーナー、奥様それぞれがリビエラを操船する日は近い??
今後の活動がとても楽しみである。

クルージングではクルージングの顔、トーナメントではトーナメンターとしての役割を果たす、このすばらしいボート、リビエラへの関心が日本において益々強くなっている・・・日本においての確固たる地位獲得を期待している。


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2005/12/12